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商品説明
サメ軟骨・鶏ヤゲン軟骨・とび子をさわやかな酸味の梅肉で和えた、コリコリ食感が特長の珍味です。
梅水晶とは?原料は?
梅水晶は、サメ軟骨を細かく刻んだものを梅肉で和えた珍味。昨今はサメの漁獲不足と高騰で、サメ軟骨と鶏の軟骨のミックス梅水晶が主流になっています。フカヒレの産地として知られる気仙沼で、副産物として出るサメ軟骨などを利用して、1990年代に開発されたのが始まりのロングセラー珍味です。
コリコリの軟骨にさわやかな梅肉の風味
まず、お箸を入れると、刻んだ軟骨に当たってシャカシャカとした感触が手に伝わってきます。
それを口に運ぶと、固形の軟骨となめらかな梅肉が一瞬バラバラにほぐれるのですが、コリコリと噛むにつれ甘酸っぱい梅肉と馴染んでいきます。そして、ひとしきり食感を楽しんでいるうちに名残惜しくも喉の奥に消えていきます。
コリコリ軟骨に、なめらかな梅肉とかつおの風味、トビウオ卵のプチプチ食感も。いろいろなタイプの口当たりが同時にする不思議さ。
梅水晶30gだとピンポン玉半分くらいの量です。ちょっと贅沢な珍味ですね。。。(写真は醤油皿ほどの小皿(8cmくらい)に盛り付けました。)
キラッと光るのがサメ軟骨。この透明感が「水晶」の名の由来です。 | |
白いのが鶏の軟骨。ヤゲンと言われる胸の軟骨です。 |
※ 2023年6月1日時点の情報です。
コールセンタースタッフの試食コメント
・少量で満足出来る感じで、おつまみにピッタリ。コリコリ感が思った以上に強く、梅の味もしっかりします。
・鶏軟骨を凄く細かく刻んでおり、手間が掛かっている商品だと思いました。最初は梅の酸っぱさがきますが、軟骨のコリコリ感が癖になってしまい、箸が止まりませんでした。
・とびっこも入っていて高級品。試食して人気が高い理由に納得しました。
・かなりコリコリした食感で、しっかり軟骨を感じられます。トビウオ卵のプチプチとした食感もありました。焼いた鶏もも肉と一緒に、冷奴にのせて食べましたが、最高でした。
・強めの軟骨食感で、梅の味がしっかりあります。さっぱり食べたい時おすすめです。
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商品属性
注文単位 | 700g |
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原材料 | 鶏(ヤゲン軟骨)、梅肉、サメ軟骨、飛魚卵、かつお節調味液、上白糖、醸造酢、たん白加水分解物、食塩、発酵調味液、調味料(アミノ酸等)、酢酸Na、加工デンプン、増粘剤(ペクチン)、酸化防止剤(V.C)、着色料(アントシアニン、アナトー、ラック)、酒精、ナイアシン、V.B1、香料 |
最終加工地 | 国内 |
調理方法 | 解凍後、そのままお使いください。 |
商品種別 | 冷凍 |
1個当たり単価説明 | 100g \397.2 |
納期/送料説明 | お届けについて詳しくはこちらから >> |
カタログ掲載頁 | vol.42_カタログ_秋冬号 51 頁、vol.43_カタログ_春夏号 53 頁 |