【京都府産】万願寺とうがらし 500g
【京都府産】万願寺とうがらし 500g
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商品説明
とうがらしの仲間で、辛みはなく、甘みとボリュームがあるブランド京野菜です。肉厚な果肉は柔らかく、食べやすいです。シンプルに素焼きすると、素材の甘さが引き立ちます。
十分使える!生鮮野菜にも遜色ない料理に仕上がります。
料理の仕上がりは、生鮮に比べても遜色ありません。解凍直後は水もほとんど出ておらず、食べてみるとシャキシャキとしてみずみずしい食感を保っています。炒め物や煮物などはもちろん、焼き物でも十分な出来栄えです。
生鮮品となにも変わらない見た目。ハリがあって、つるつるツヤツヤとしています。
解凍してもハリがあって、へにゃへにゃしていないのでパリッと折れました。
1パック500gの中身です。このパックでは15本入っていました。大小個体差はあります。
調理は冷凍のまま?解凍してから?
どちらでも大丈夫ですが、冷凍のままから調理するか、解凍してすぐに使用することをおすすめします。解凍直後は大丈夫ですが時間が経つと少しずつハリが落ちていくのは否めないからです。
丸ごと調理するなら冷凍のまま、切ったり串を打つ場合はさっと水洗いすればほどなく半解凍状態になります。
煮びたしなど柔らかく仕上げる料理には、解凍してからでもまったく問題ありません。
万願寺とうがらしとはどんな野菜?
京都の舞鶴が発祥で、京野菜として知られる「万願寺とうがらし」。その名の通りとうがらしの仲間ですが、辛味はありません。辛いどころか「甘唐(甘とうがらし)」とも言われ、肉厚の細長いピーマンという感じです。
京野菜ということで伝統野菜のように思われますが、大正時代末から昭和にかけて誕生したもので、実は比較的新しい品種です。しかも日本固有かと思いきや、伏見とうがらしと外国系のとうがらしを交配したものだそうです。
※ 2023年6月1日時点の情報です。
この商品を使ったメニュー
「万願寺とうがらしの1本焼き」
冷凍のまま素焼きするだけで万願寺とうがらしのおいしさを楽しめます。シンプルゆえに冷凍野菜の使用は心配でしたが、大丈夫でした!
「万願寺とうがらしとじゃこの炒め物」
万願寺とうがらしのレシピでは王道の組み合わせ。甘辛にしたり、ごま油を利かせたり、このメニュー例では味付けに「青椒肉絲の素」を使ってみました。
「万願寺とうがらしと厚揚げの甘辛煮」
厚揚げや鶏の手羽先などを加えて食べ応えのある一品に。万願寺とうがらしをくたくたにするかシャキシャキを残すかはお好みで。
「万願寺とうがらしの豚バラ1本巻き」
豚バラを巻き付けて焼いた豪快でおいしい一品。仕上げはシンプルに塩胡椒や、照り焼きタレもおすすめです。
商品属性
注文単位 | 500g |
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内容量規格特性 | バラ凍結 |
原材料 | とうがらし |
最終加工地 | 国内 |
調理方法 | 冷凍のまま、加熱してください。 |
商品種別 | 冷凍 |
1個当たり単価説明 | 100g \250 |
納期/送料説明 | お届けについて詳しくはこちらから >> |
カタログ掲載頁 | vol.42_カタログ_秋冬号 109 頁、vol.43_カタログ_春夏号 110 頁 |