※この記事は、2022年7月28日の情報で作成されました。

福岡生まれの「山鉄」が、自宅でも食べたいくらいのドハマりメニューに

山芋の鉄板焼き、通称「山鉄」はもともとは福岡の居酒屋に昔からある定番のメニューです。見た感じは、お好み焼きのような、もんじゃ焼きのような、食べるとふんわりトロトロしてて食べもののような飲みもののような、そんな料理です。

あまりに日常的なメニューのせいか、福岡旅行者の「食べたい名物リスト」にもあまり入りませんよね。そんな「山鉄」がなぜここ数年で全国区の人気メニューになったのでしょうか？

大都市圏に数多く店を持つ人気居酒屋チェーンで「山芋の鉄板焼き」のおいしさを知り、ハマった人が多いようなのです。
「自宅でも食べたい！」「作ってみた！」と再現レシピがたくさん投稿されており、テレビ番組でも再現レシピが話題になったりもしています。

販売開始2か月、ご利用の飲食店250店突破のヒット商品

山芋の鉄板焼きはいろいろな作り方がありますが、主な材料は山芋・だし・卵。基本的に小麦粉は使いません。言ってみれば「味付けとろろを焼くだけ」ではあります。

それを1人前パックにした便利な山芋鉄板焼きの「素」が、多くのお店に利用されています。

商品番号：152264「とろろ焼の素 120g」

「そんなのわざわざ買わずにウチで作るよ」というお店はもちろんそうなさってください。しかし、すった山芋は変色しますし、生卵を使うので日持ちしません。オーダーごとに作るのはなかなか厄介なメニューなのです。

約2か月で250店舗もの飲食店様が利用するヒット商品になったということは、「これのほうが便利でラクだ」と感じたお店が多かった結果なのだと思います。

	事前解凍不要！流水解凍1~2分で調理に入れます。 解凍後の温度変化や再凍結は粘りが無くなったりするので、直前解凍がおすすめです。
	熱した鉄板に油を引き、流し入れます。 鉄板は直径13～16cm程度が適当です（写真の鉄板は16cm）。大きい鉄板に流してもだいたいそれぐらいの大きさに広がります。
	フタをして弱火でじんわり焼きます。
	ふつふつして、表面が少し乾いてきたくらいが目安です。やわらかいので焼き色を見るときは慎重に。

仕上げでおいしく遊べる！いろいろ山芋鉄板焼き

調理済みで、鉄板いらずの山芋鉄板焼きもあります。

鉄板やフライパンを使わなくても提供できる「山芋鉄板焼き」もあります。とろとろ感では「とろろ焼きの素」に敵いませんが、皿盛り提供ができるので、扱いが簡単です。

商品番号：129832「山芋と海鮮のトロッと焼き 20枚」

	直径約8cm。山芋と卵白の生地にキャベツ・刻みイカを加えた山芋焼き。トロッとやわらかながら、箸で口に運べる程度の固さです。
	オーブン加熱・フライパン加熱がメーカー推奨ですが、レンジ加熱や揚げ調理での提供も可能です。（写真は揚げ調理したもの）

今回の記事で紹介した主な商品はこちら

	商品番号：152264「とろろ焼の素 120g」 　　　　　　　 カート カートに追加
	商品番号：129187「明太子ソース（チューブ入り） 240g」 味付け用の明太子ソースです。明太パスタや明太ポテトサラダなどに便利。 　　　　　　　 カート カートに追加
	商品番号：152047「【福島県松川浦産】冷凍あおさのり 100g」 生のあおさのりを冷凍しました。少量パックです。 　　　　　　　 カート カートに追加
	商品番号：133887「【国産】きざみのり　1mm 100g」 一般的な2mmきざみのりより極細。1mmの針海苔です。 　　　　　　　 カート カートに追加
	商品番号：133476「糸かつお(糸状削り) 100g」 ふわっとした極細削りのかつおぶし。口触りが繊細です。 　　　　　　　 カート カートに追加
	商品番号：129832「山芋と海鮮のトロッと焼き 20枚」 　　　　　　　 カート カートに追加