- 常温
煎り酒〈フンドーダイ〉 360ml
商品説明
煎り酒は日本酒に鰹節や梅酢などを加えた調味料です。かつおの旨味とほのかな梅の酸味が広がります。醤油よりも塩味控えめで、幅広い料理にお使いいただけます。
江戸の人々に愛された万能調味料
醬油が普及する以前、江戸の人々が当たり前に作り、使っていた「煎り酒」。江戸の食卓に欠かせなかった調味料でした。 煎り酒は、日本酒・梅干し・鰹節を煮込んで作ります。お酒と名が付いていますがアルコールは飛んでいて酒感はありません。 煮切った日本酒のもつ風味、梅干しの酸味、鰹節の旨みが、和食料理にぴったりです。
梅酢と鰹節のさっぱりとした旨みある味わい。室町時代に考案された伝統的調味料。
「ウチは醤油じゃなくて『煎り酒』なんで」
おすすめは白身の刺身や貝の刺身です。強い醤油よりやさしい塩味は素材の味を感じやすく、やさしい酸味が刺身の甘さを引き立たせてくれます。わさびなどの薬味とも共存します。
「ウチはポン酢じゃなくて『煎り酒』なんで」
柑橘果汁の風味が尖ったポン酢しょうゆに比べて、静かな香りとカドのない酸味が煎り酒のおいしさです。梅酢を使用していますが梅干し味というわけではなく、豚しゃぶや湯豆腐の付けだれ、おひたしのかけだれにとてもよく合います。
「ウチはめんつゆじゃなくて『煎り酒』なんで」
鰹だしエキスの風味を強く前面に出しためんつゆより、優しく自然な煎り酒はおどろくほどバランスがいい味わい。水で3倍ほどに薄めて使います。
【酒】日本酒を煮切ることで香り・旨味・コクが出て、素材の美味しさを引き出します。フンドーダイの煎り酒では熊本県産の日本酒を使用。（製品にはアルコール分は残っていません）
【梅酢】梅のもつ酸味はなんとも美味しい味わい。食欲をそそる爽やかさです。フンドーダイの煎り酒では梅干しではなく梅酢にしたものを使用。
【鰹節】日本食にはかかせない旨味成分や栄養素が豊富にふくまれる鰹節。室町時代にはすでに今のような鰹節がつくられたといいます。
商品属性
- 注文単位
360ml
- 原材料
梅酢(国内製造)、糖類(砂糖、ぶどう糖)、清酒、かつおエキス、しょうゆ、醸造酢、食塩、かつお節エキス、昆布エキス／調味料(アミノ酸等)、アルコール、(一部に大豆・小麦を含む)
- 最終加工地
国内
- 調理方法
そのままお使いください。
- 商品種別
常温
- 1個当たり単価説明
100ｍｌ ￥193.1
- 納期／送料説明
酒類の取扱いについて
20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されており、20歳未満の方に対して販売はいたしません。
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酒類販売
管理者標識
販売場の名称
及び所在地
酒類販売
管理者の氏名
酒類販売管理
研修受講 年月日
次回研修の
受講期限
研修実施
団体名
株式会社ミクリード
東京都新宿区西新宿2-3-1
守屋 賢邦
（モリヤマサクニ）
令和7年6月18日
令和10年6月17日
一般社団法人日本
ボランタリーチェーン協会
国分グループ本社株式会社
東京都中央区日本橋1-1-1
西川 貴志
（ニシカワタカシ）
令和6年 5月16日
令和9年 5月15日
一般社団法人日本
ボランタリーチェーン協会