レーズンバターをフランスパンに詰めておきました
洋風おつまみ人気ナンバーワン「レーズン&レパン」
「レーズン&レパン」はフランスパンの中にレーズンバターを詰めたおしゃれな一品です。
前菜・珍味カテゴリーの売れ筋上位はやはり和風の珍味が強いのですが、唯一この洋風のレーズン&レパンがトップ集団に食い込んでいます。

レーズンバターのオーダーでこれをお出ししたら、お客様のリアクションがちょっと楽しみです。
レーズンバターを「乗せた」ではなく「詰めた」ところがポイント
取り合わせ自体は珍しいものではありません。でも、クラッカーやバゲットスライスに「乗せた」では当たり前のところを、フランスパンに「詰めた」にしたところが大きなポイント。新しく楽しいレーズンバターの提供ができるようになりました。
通常のレーズンバターの提供は、氷を当てたりちょっと工夫が要ります。ピックなども添えたりしますよね。そんな手間もあってか、BARのメニューという印象がありました。
それを、スライスしてそのまま提供できて、手でつまめるようにしたことが大きなポイント。居酒屋やダイニングなどの一品メニューに取り入れてもらえるようになったのです。お茶うけに添えたりしている喫茶店もあるようです。

レーズンバター&レパン 1本
口当たりなめらかなバターとカリフォルニア産レーズンで作ったレーズンバターをフランスパンの中にぎっしり詰めました。オードブルに最適な一品です。

必ず凍ったままでスライス。切った後はほどなく解凍するので、提供の直前に切っても大丈夫。

長さはおよそ25cm。4~5mm厚スライスで50~60枚ほど取れる計算です。

凍ったまま切るので薄く切るのは難しくありません。
どうやって作るの?そんな会話も生まれそう
ところでこのレーズン&レパン、どうやって作るのでしょう?端っこをよく見るとその痕跡があります。
焼いたフランスパンの両端を落として中を円柱状にくりぬきます。そこにレーズンバターを注入していくのです。

一度切って、閉じた痕があります。
当たり前といえば当たり前の作り方ですが、バターが緩すぎてはパンに染みてしまいますし、レーズンも偏ってしまいます。温度管理をして、ほどよい固さで詰めていくのです。

くりぬいた空洞に、レーズンバターをみっちり詰め込みます。
こちらのしょっぱい系もいかが?


定番レーズンバターならこちら

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研修実施
団体名
株式会社ミクリード
東京都新宿区西新宿2-3-1
守屋 賢邦
(モリヤマサクニ)
令和7年 6月18日
令和10年 6月17日
一般社団法人日本
ボランタリーチェーン協会
国分グループ本社株式会社
東京都中央区日本橋1-1-1
西川 貴志
(ニシカワタカシ)
令和6年 5月16日
令和9年 5月15日
一般社団法人日本
ボランタリーチェーン協会



