洋風おつまみトップ「レーズン&レパン」 レーズンバターをフランスパンに”詰めて”おきました!
※この記事は、2022年11月20日の情報で作成されました。

レーズンバターのオーダーでこれをお出ししたら、お客様のリアクションがちょっと楽しみです♪
洋風おつまみでトップ!
「レーズン&レパン」はフランスパンの中にレーズンバターを詰めたおしゃれな一品です。
前菜・珍味カテゴリーの売れ筋上位はやはり和風の珍味が強いのですが、唯一この洋風のレーズン&レパンがトップ集団に食い込んでいます。
レーズンバターを「乗せた」ではなく「詰めた」ところがポイント
取り合わせ自体は珍しいものではありません。でも、クラッカーやバゲットスライスに「乗せた」では当たり前のところを、フランスパンに「詰めた」にしたところが大きなポイント。新しく楽しいレーズンバターの提供ができるようになりました。
通常のレーズンバターの提供は、氷を当てたりちょっと工夫が要ります。ピックなども添えたりしますよね。そんな手間もあってか、BARのメニューという印象がありました。
それを、スライスしてそのまま提供できて、手でつまめるようにしたことが大きなポイント。居酒屋やダイニングなどの一品メニューに取り入れてもらえるようになったのです。お茶うけに添えたりしている喫茶店もあるようです。
商品番号:126753「レーズンバター&レパン 1本」

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必ず凍ったままでスライスします。切った後はほどなく解凍するので、提供の直前に切っても大丈夫です。 |
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長さはおよそ25cm。4~5mm厚スライスで50~60枚ほど取れる計算です。凍ったまま切るので薄く切るのは難しくありません。 |
たくさんオーダーが続くお店では、まとめてスライスしてお皿に盛ったものを冷蔵庫でストックしておくとすぐ提供できます。
どうやって作るの?そんな会話も生まれそう
ところでこのレーズン&レパン、どうやって作るのでしょう?端っこをよく見るとその痕跡があります。

焼いたフランスパンの両端を落として中を円柱状にくりぬきます。そこにレーズンバターを注入していくのです。
当たり前といえば当たり前の作り方ですが、バターが緩すぎてはパンに染みてしまいますしレーズンも偏ってしまいます。温度管理をしてほどよい固さで詰めていくのです。

「レパン」ってなに?
「レパン」と聞くとなんだろうと思いますが、フランス語のle pain、つまりそのままパンのことです。レーズンもフランス語のraisin(レザン)が由来の言葉なので、フランス語で組み立てた商品名なのですね(レザン・エ・レパン)。お気に召したら、こちらの「しょっぱい系」もいかが?
フレーバーチーズやフレーバークリームを詰め込んだ「しょっぱい系」もあります。ブルスケッタ風のおつまみとしてこちらもおすすめです。
商品番号:148594「アンチョビチーズ&アルメット 1本」
アンチョビの塩味と旨み、オリーブのコク、ブラックペッパーのアクセントが効いたクリームチーズをフランスパンに詰めました。

商品番号:148597「ベーコンチーズ&アルメット 1本」
ベーコンとクリームチーズの王道の組み合わせに、淡路島産たまねぎの甘みを加え、ブラックペッパーのアクセントを効かせました。

定番レーズンバターならこちら
商品番号:128827「山ちゃんのレーズンバター丸型 3本」
ずっと変わらない、定番のレーズンバターです。「レーズン&レパン」シリーズはこのレーズンバターの老舗メーカーが作っています。

今回の記事で紹介した主な商品はこちら
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商品番号:126753「レーズンバター&レパン 1本」 |
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商品番号:148594「アンチョビチーズ&アルメット 1本」 |
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商品番号:148597「ベーコンチーズ&アルメット 1本」 |
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商品番号:126753「レーズンバター&レパン 1本」 冷蔵品のため、SBS23便/26便限定の配送商品です。 |