飲食店の水道光熱費・通信費・その他を
節約する方法とは?

この記事は、2020年7月16日の情報で作成されました。

電気代やガス代も自由化になったことは知っているけれど、忙しくてなかなか見直す機会がなかった方も多いのではないでしょうか。
この機会に水道光熱費等の見直しを検討してみてはいかがでしょうか?
light
    目次
  1. 電気代・ガス代の削減
  2. 水道料金の削減
  3. 通信費の削減
  4. 主な音楽アプリサービスはこちら

電気代・ガス代の削減

営業中、必ず使う電気代とガス代の削減を検討しましょう。削減方法は大きく3つあります。

1.電気代もガス代も自由化になり新会社が増加しました。
現在の料金から下げることの出来る電力会社へ見直しを検討しましょう。
電気とガスをかんたん比較できるおすすめサイトをご紹介(電気とガスのかんたん比較エネチェンジ)>>

2.照明をLEDに切り替えたり、エアコンを最新の省エネタイプに切り替えたりすることで電気代を削減出来ます。
LED照明への切り替えには電気代削減以外にも様々なメリットがありようです。
2020年 いまLEDへの入れ替えをおすすめする理由(大塚商会WEBサイト)>>

3.その他、電気契約容量の見直しやエアコンの清掃なども行うことでも削減出来ます。

   

水道料金の削減

水道料金を下げることには誰もが興味を持っているかと思います。基本は節水することになるのでつけ置き洗いなどが思い浮かぶのですが、このウィズコロナ環境下では、菌の繁殖等の原因にもなりかねないので避けたいところです。 いろいろと節水について調べたところ、蛇口の内部に取り付ける「節水コマ」という節水用の装置が効果が高いようです。節水シャワーをご自宅でお使いのご家庭も多いかと思いますのでそれをイメージしていただければ良いかと思います。 初期費用が少し高いですが、一度、検討しても良いかもしれません。
世界を節水するBubble90(株式会社DGTAKANO)>>

   

通信費の削減

コロナウイルス感染拡大の対策からデリバリーが増加しています。それに伴い飲食店のインターネット回線の導入が年々増加していると思われます。 これから新規で導入を検討している方も、オープン当初から回線がそのままの方も、この機会に一度インターネット回線について見直しを検討してみてはいかがでしょうか? 知っておくとご自宅でのプライベート利用にもお得な情報が見つかるかもしれません。一般家庭向けのサイトですが、インターネット回線に関してわかりやすく説明しているサイトをご紹介いたします。
サクッと繋げてズバッとトクする サクッと光(インターネットの基礎知識から一番お得な光回線の選び方などをわかりやすくまとめた情報サイト) >>

店内のBGMも有線放送から今は音楽アプリへシフトしています。店内でBGMを使用するにはJASRACに著作権使用料を払う必要があります。 一般的に店内でBGMを流す際は、月額使用料に著作権使用料が含まれている有線放送サービスを利用するお店が多いです。有名どころでは「USEN」「キャンシステム」です。 曲数も多く、どんな業種のお店でも合う音楽を見つけられるサービスですが、果たして本当にこんなに多くの曲が必要ですか? 最近では有線放送と同様に月額使用料に著作権使用料が含まれている音楽アプリをダウンロードして店舗で利用しているお店が増えています。
メリットは?
1.有線放送よりも価格が安い
2.機器の設置が不要
3.スマートフォンなどの普段使い慣れた端末で操作可能
曲数やチャンネル数の差で月額使用料に違いはありますが、一度見直しを検討してみても良いかもしれません。

   

主な音楽アプリサービスはこちら

・音×楽(OTOGAKU)>>
・モンスターチャンネル >>
・DoMUSIC >>

最後に最近は食べログ等のグルメサイトの掲載をやめて、FacebookやInstagram等のSNSの投稿で地元のお客様を集客するお店も増えているようです。 今年は宴会需要が少ないことが予想されるので、地元のお客様とのつながりを大切にする取り組みが増えそうです。

初めての方はこちら


カテゴリから探す

商品を探す

カテゴリから探す


上へ