「寿司ネタ用」ではない、完全「お造り仕様」
のスライス済刺身「トラウトサーモンスライス」
※ 商品の価格は2020年3月10日現在の価格となります。
※相場変動や供給メーカーの都合によりやむを得ず価格や規格変更・終売とさせていただく場合がございます。
なかなかアルバイトに任せられない「お造り」の調理。
楽に提供するには、スライス済が便利です。
お造りの調理って、難しいですよね・・・
一般家庭の奥様には、「あら、切って盛り付けるだけじゃない」と言われそうですが、プロがお店でお造りをお出しするには、レシピ通りに毎回同じ量を、かつ美しく切って盛り付けなくてはなりません。
調理の心得のある料理人が厨房にいる場合は問題ないでしょう。
しかし、調理の多くをアルバイトが担っている場合は、新たに「刺身研修」でもして、アルバイトに教育を施さなければなりません。
研修で使う練習用のサク、研修の際の人件費だって馬鹿になりませんし、一朝一夕に身に付くスキルでもありません。
お造りがこれだけ難しいのですから、お寿司用のネタ切りはもっと大変です。
そんなわけで、回転寿司業界では、あらかじめ工場でスライスしたネタをシートに並べて冷凍したものを店で解凍して使う。というオペレーションがよく用いられています。
「寿司ネタ用スライス済刺身」・・・とでも言いましょうか。これなら、包丁も使わず、誰でもお寿司が提供できるというわけです。
この寿司ネタ用のお刺身を、そのまま「お造り」として提供する和系の個人飲食店さんが増えています。
包丁を使わずに刺身を提供できるのは魅力だけど、見た目があまりに「寿司ネタ」なんだよね・・・
そんな便利な「寿司ネタ用」のお刺身ですが、１つ弱点もあります。
一般的に、寿司ネタ用にカットする場合は、サクに対して斜めに刃を入れ、切った断面が横に長いひし形になるようにカットします。
しかし、お造りの場合は、基本的にサクに対してほぼ直角に刃を入れ、長方形に近いひし形にカットするので、「寿司ネタ用」と「お造り用」では、見た目に少し異なるのです。（厚みもお造り用の方が厚いことが多いです）
オペレーションは楽にしたいけど、あまりにも「寿司ネタ感」がなぁ・・・
そんな思いから、スライス済の刺身を敬遠していた皆様に朗報です！
「お造り仕様」にスライスした、
今までにない、便利な商品です。ぜひご検討ください。
完全「お造り仕様」のスライス済刺身、「トラウトサーモンスライス」
包丁不要の生食用水産食材。刺身・カルパッチョ・小鉢にも・・・
包丁がなくても提供できる、生食用食材はほかにも。
お店で解凍するだけなので、とにかくオペレーションが楽。
しかも、包丁を使わないことは、衛生的にも◎ぜひご検討ください。
今回の記事で紹介した主な商品はこちら
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商品番号：149480「トラウトサーモンスライス（刺身用）20枚」 |
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商品番号：128962「まぐろスキミ（中落ち）（50g） 5袋」 |
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商品番号：129101「きびなご刺身 20尾」 |
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商品番号：148515「つぶ貝スライス（刺身用）（9g） 20枚」 |
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商品番号：129151「北海たこ刺身スライス 500g」 |
