「付け合わせポテト」シリーズ
”棒状ペレット”で作るマッシュポテトは
付け合わせを越えた一種の料理ソース
※この記事は、2022年11月1日の情報で作成されました。

これがマッシュポテト? ペレット型に凍結された調味済みじゃがいもペーストが便利!
お店で食べるお肉料理には、付いててほしいマッシュポテト
マッシュポテトは、欧米の肉料理では定番のパートナーです。ハリウッド映画などでも、家族の食事のシーンで大きなボウルのマッシュポテトを回して、豪快によそっているのがよく描かれていたりします。
日本では家庭料理で登場することは少ないですが、肉バルや赤肉ステーキの流行もあって、お店で食べる「肉と合わせて食べる、ちゃんとしたマッシュポテトのおいしさ」はよく知られています。
なんでもかんでもフライドポテトを添えるのではなく、お店で食べていただく肉系の料理なら、相性を考えたおいしいマッシュポテトを合わせるのはいかがでしょうか。

作るとなるとかなり面倒…それを解決!
マッシュポテトの作り方自体はシンプルなものですが、作ってみるとこんなに面倒なことはない、と感じます。
適切なじゃがいも品種を選び、茹ですぎても茹でなさすぎてもダメ、皮や芽はしっかり取って白く、裏ごししてなめらかに仕上げる…
「付け合わせにそんな手間はかける甲斐がない」と思うことでしょう。同感です。そこで、「グルメマッシュポテト」をご紹介します。手間もかけないムダも出さず、付け合わせの域を超えたグルメなマッシュポテトが作れます。
商品番号:125914「グルメマッシュポテト 1.5kg」
ヨーロッパ産じゃがいもを使用しベルギーで作られた欧州仕立てのマッシュポテトをペレット状にバラ凍結。水または牛乳を加えて加熱するだけで作れます。

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鍋に入れて、水または牛乳を加えます。グルメマッシュポテトの1/4~1/3くらいの量が目安です。 |
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どんどん溶けて、なめらかになっていきます。 |
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加熱時間の目安は10分前後。クリーム色になってまとまってきたらできあがり。 |
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バターオイルと食塩で風味と味が付いているので、そのままで十分おいしい! |
粉末タイプと同じ手軽さで、おいしさはグルメ!
よく利用される「粉末の乾燥ポテト」は、やはり仕上がりにインスタント感があるのは否めません。
グルメマッシュポテトは、じゃがいものペーストを冷凍したもの。調理の仕方は粉末と大して変わらず、むしろ粉末より簡単かもしれません。
粉末マッシュポテト | グルメマッシュポテト | |
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扱いやすさ | 常温保存できる。軽い。 | 使用するまでは冷凍庫保管。 |
作りやすさ | ダマにならないよう、コツがいる。 | 溶ければペースト状だからすぐなじむ。 |
仕上がり | やや水溶き感が残り、サラサラした印象。 | しっとりなめらか。じゃがいもらしい風味がある。 |
味付け | 味付けなしも多く、バターやクリームを補って作る。 | バターオイルと食塩でシンプルな味付け済み。 |
価格 | 安価なものが多く、こだわらなければコスパは良い。 | 他のじゃがいも加工品とほぼ同じくらいの価格。 |
付け合わせでもあり、ソースでも、主食でもあるマッシュポテト
マッシュポテトがほかの付け合わせポテトと違うのは、「お肉料理に付けて食べるソースのような存在」というところ。お肉と同時に口に入れることでいっそうおいしく楽しめる付け合わせなのです。
また、主食のような感覚もあり、肉とマッシュポテトは「おかずとごはんの関係」でもあるので食が進むのです。

付け合わせスタイルもいろいろ
付け合わせ方にもいろいろ方法が選べるのも、マッシュポテトのいいところ。




チーズも一緒に加熱して、のび~るアリゴソース
冷凍のグルメマッシュポテトを加熱するときに、一緒にシュレッドチーズとにんにくを加えるだけで、びよ~んと伸びるポテトとチーズのソース「アリゴ」が作れます。
肉料理では付け合わせ兼ソースとして使えますし、チーズフォンデュのようにディップして楽しんだり、パンに乗せて食べるのもおいしいです。


メーカーのレシピサイトあります。
メーカーのWEBサイトに「グルメマッシュポテト」を利用したレシピが紹介されています。メーカーサイトはこちら>>(外部サイトに遷移します。)
今回の記事で紹介した主な商品はこちら
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商品番号:125914「グルメマッシュポテト 1.5kg」 |
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