色違いのチーズでミックス感を実感できるから
いちばん売れている*
「3種ブレンドチーズ」
*ミクリード取扱のシュレッドチーズ(ピザチーズ)2022年売上実績
※この記事は、2022年10月14日の情報で作成されました。
シュレッドチーズ(ピザチーズ)の中でいちばん売れています!*
シュレッドチーズのラインナップは7品ありますが、いちばん売れている*のが「3種ブレンドチーズ」です。
商品番号:126631「3種ブレンドチーズ 1kg」

組み合わせいろいろ、シュレッドチーズの「中身」
一般的なシュレッドミックスチーズは、いくつかのナチュラルチーズ原料を混ぜ合わせ、均一にしてからシュレッド(細断)します。ゴーダ&モッツァレラとか、チェダー&モッツァレラとか。組み合わせによって香りや伸びが違うので、作るメニューに応じたシュレッドチーズを選ぶのが本来です。
特別にこだわりが必要なメニューでなければ、どの組み合わせのシュレッドチーズでもまず大丈夫です。値段や色みで選んだ、というお店様も多いのではないでしょうか。
色違いでチーズが「見える」! ここが人気ポイント
「3種ブレンドチーズ」は、「3種を混ぜ合わせてシュレッド」ではなく「3種それぞれをシュレッドしてブレンド」しています。その色の違いが、溶けたあとにもマーブル状になります。単色のシュレッドチーズだと1種類だと思われてしまいますが、色違いが見えることでしっかり伝わります。
さて、どちらのチーズがいいですか?
同じメニューを「3種ブレンドチーズ」と「ミックスチーズ(ゴーダ・モッツァレラ)」で作ってみました。
「3種ブレンドチーズ」を使用 | 「ミックスチーズ(ゴーダ・モッツァレラ)」を使用 |
---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
「味が見える」ことは「おいしそう」の気持ちに大事です!
「3種のチーズピザ」を食べるとき、3種類の味わいわけができる人は少ないでしょう。また、色の違いは味の優劣ではありません。
ですが、目で見て「いくつかのチーズが使われている」ことがわかることで「おいしそう!」と感じる人は多いです。

3種のチーズのいいところを合わせた、とろけて伸びるおいしいチーズ
チーズごとにシュレッド(細断)した3種のチーズを合わせて、ミルク感・コク・旨み・香り・色・伸びを集合させました。

モッツァレラ (約37%) |
原料チーズはみずみずしいフレッシュチーズ。ミルク感のある風味と、伸びのよい糸引きを与えます。 |
---|---|
ゴーダ (約37%) |
原料チーズは熟成したセミハードチーズ。凝縮したクリーミーなコクと熟成感を持ちます。 |
レッドチェダー (約25%) |
原料チーズは熟成したセミハードチーズ。ナッツのような香りと色を出します。 |
レッドチェダーの色はなんの色?
チェダーチーズは本来、黄色味を帯びた濃いクリーム色です。チェダーには、レッドチェダーとホワイトチェダーがありますが、これは熟成の違いによるものではありません。レッドチェダーの濃いオレンジ色は、着色によって生み出されています。この着色は、昔から伝統的に行われているものです。今回の記事で紹介した主な商品はこちら
![]() |
色違いチーズが見えるのが、人気第1位*のポイント。 商品番号:126631「3種ブレンドチーズ 1kg」 |
---|---|
![]() |
ゴーダ50%・モッツァレラ50%、コクがあってよく伸びる、人気第2位*のシュレッドチーズです。 商品番号:129406「ミックスチーズ(ゴーダ・モッツァレラ) 1kg」 |