短めなのがポイント 揚げても焼いても作れる
「チュロス」が名乗れるチュロス

※この記事は、2022年10月11日の情報で作成されました。

気をつけましょう、「チュロス」は登録商標

有名テーマパークで、長~いチュロスをかじりながら歩く、そんな風景が大人気になってチュロスという名前はこのお菓子の代名詞になりました。シネコンやアミューズメント施設でもよく見かけますよね。

この揚げ菓子は、もともとはスペインで「チュロ」といい、複数形の「チュロス」を日清製粉グループが登録商標をしたのです。

メーカーによって「チュリトス」「チュロッキー」「チューロス」など名前が違うのはそのためです。どのメーカーのものを販売するかによって、メニュー名にはちょっと気をつけなくてなりませんね。

商品番号:147479「チュロス(フライ&ベイク) 10本」

チュロス(フライ&ベイク)
日清製粉ウェルナ社の商品なので「チュロス」の名前で販売できます。

オーブントースターでも、揚げ調理でも提供OK

チュロス(フライ&ベイク)パッケージ
なま生地より扱いやすい油調済みタイプ。

チュロス(フライ&ベイク)は油調済みなので、なま生地と違ってどなたでも取り扱うことができます。
オーブンやオーブントースターで焼けばカリッとサクッと仕上がるので、失敗もなく提供が簡単です。揚げ調理でスピーディーできるようにも調整されています。
厨房の設備や環境によって、選ぶことができます。

オーブンでもトースターでも オーブン(約190℃で8~10分)やオーブントースター(1000Wで4~5分)でカリッとサクッと仕上がります。
揚げてスピーディに提供 スピーディなフライヤー調理もできます(165~175℃で約3分)。油を吸ってべちゃっとなららいように工夫されています。

長さ約20cm、ちょうどいいハーフサイズ

パークなどで持ち歩くチュロスでは、長~いことがうれしいポイントでした。しかし長いチュロスは約40cm。持ち歩かない店内飲食メニューでは、盛り付けが難しく、その長さを持て余してしまいますね。なにより、大型のオーブンやフライヤーでないと入りません。

なのでミクリードでは、ハーフサイズ(約20cm)のチュロスを採用しました。チュロス”らしい”細長さもありながら適度なボリューム、お皿に盛りつけたり、カップに立てたり、ホットチョコレートに浸して食べることもできる便利サイズです。

カップに立てて
カップに立てて提供したり。カップにホイップなどを入れておいてもいいですね。
ホットチョコレートに浸して
ホットチョコレートやカフェオレに浸して食べるのも、歩き食べではできないチュロスの楽しみ方です。
テイクアウトに
フードパックに収まるので、テイクアウトやデリバリーにも。

チュロスのギザギザのヒミツ

チュロスのギザギザのヒミツ
チュロスは、水で練った小麦粉の生地を、星形の絞り口から揚げ油の中に絞り出して作ります。もしこの星形のギザギザがなかったらどうなるか。

…バクハツするのです!
表面が先に揚がって固くなり、中心の水分の逃げ場が無くなって、水蒸気になって破裂してしまうのです。星形のギザギザにすることで表面積が大きくなり、生地全体が均等に揚がっていけば急激な膨張を防げるのです。


今回の記事で紹介した主な商品はこちら

チュロス(フライ&ベイク) 10本 トースターでカリッと、揚げ調理でもサクッと。

商品番号:147479「チュロス(フライ&ベイク) 10本」

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