まさかこれをレトルトで? 骨付き鶏が入った
スパイスインドカリー

※この記事は、2022年10月11日の情報で作成されました。

カフェ業種でいちばん利用されているカレーがこれ!

ミクリードご利用のカフェ・喫茶業種のお店で使われているカレー、第一位が「インドカリー(骨付きチキンカレー) 1食」。全商品のランキングでも上位グループに入っています。(2022年9月現在)

もちろん「カレーはお店でイチから仕込んでる」というお店も多いでしょう。その一方でなぜ、レトルトパックのチキンカレーが使われているのでしょうか?

商品番号:127082「インドカリー(骨付きチキンカレー) 1食」

骨付きチキンカレー
アルミ容器を使うとインドカレーな感じ!

ほとんどのメーカーは「骨付き肉は入れたくない」のがホンネ。

レトルトパウチ食品は、菌も光も通さないパックに密封し、加圧加熱殺菌することで品質を長期間維持する食品です。そこに骨を入れるとパックを傷つける可能性があるので、メーカーはリスクを警戒して作りたがらないのです。パウチ素材を強化しないと製造できないところが、この「骨付きチキンカレー」の希少なところなのです。

市販の売り場ではたくさんのレトルトカレーが並んでいますが、こんな骨付き肉のカレーはまずありません。つまり、一般のお客様がレトルト商品だと感じにくいのです。

超簡単に提供できるけど具材の存在感が強い、だから後ろめたさなく提供できるレトルトカレー。それが人気の理由なのです。

骨付き手羽元がごろっと2本

骨付き手羽元がごろっと2本
骨付き肉は存在感がありますね。

日本流カレーライスとはタイプが違う、異国な香りのスパイスカレー。

味の特長は、スパイスの香りや風味を生かしているところです。辛さは弱めですが、適度な「じんわり」と「ぴりり」が感じられます。ヨーグルトとココナッツミルクを加えていることでスパイスの風味が浮かび上がり、さわやかでまろやかなあとくちになっています。
小麦粉ルゥが強いとろみのカレーではなく、さらさら系のカレーです。ライスに直接かけずセパレートな盛り付けにするか、ライスと別皿にするのがいいでしょう。

さらさら系のスパイスカレー

さらさら系のスパイスカレー
さらさら系ですが、シャバシャバ系というほどではなく適度なとろみがあります。

見た目よりも食べやすい、ほろほろの鶏手羽肉

見た目よりも食べやすい、ほろほろの鶏手羽肉
簡単にほぐれるので、手も汚さずスプーン1本で普通に食べられます。

野菜(たまねぎ)もたっぷり

野菜(たまねぎ)もたっぷり
形を残したみじん切りたまねぎがたっぷり。ごはんにかけるとよくわかります。

ほろほろ肉だから、盛り付けはちょっとだけ注意

軟骨まで柔らかい加熱加圧済みのほろほろ肉なので、盛り付けのときに崩さないように!
といってもそんなに気を張る必要はありません。袋からすべらせるように移すだけです。

骨付きチキンを持ち上げたり、移し替えようとすると崩れてしまうので、袋から提供するお皿に直接移し、そのあとはなるべくいじらないことです。

くずさないように盛り付け
袋からすべり出すように移してください。


今回の記事で紹介した主な商品はこちら

インドカリー(骨付きチキンカレー) 1食 カレーメニューのバリエーションを増やせる「タイプ違いのカレー」として、いまのカレーに一品増やしてはいかがですか?

商品番号:127082「インドカリー(骨付きチキンカレー) 1食」

購入確認

Ajax


カテゴリから探す

商品を探す

カテゴリから探す


上へ