フライドポテトワークショップ

2023/8/24にフライドポテトのワークショップを開催いたしました。
多数のお客様にご参加いただき、メニュー開発の参考になったとの声をいただきました。
当日のワークショップの様子を簡単にご紹介します。

アメリカ産ポテトについて

アメリカ産ポテトの特徴や畑の様子・生育管理、他産地との違いなどを説明し、その特徴を活かしたポテトメニューでの成功事例をご紹介しました。

フライドポテトを付加価値メニューに!アメリカで大流行、Loaded Fries(ローディッド・フライ)のメニュー試作

コロナ禍で一変した飲食店のみなさまにとって依然厳しい状況が続いている中、今こそおすすめなのがLoaded Fries(ローディッド・フライ)です。原価が安く、幅広い人々に人気のフライドポテトですが、お肉やソースなどさまざまな素材と組み合わせることで付加価値を高めることができ、売上アップ・利益率アップが期待できるメニューです。また、他メニューの食材を活用して簡単にアレンジできるのも強みで、新たな食材を仕入れる負担に悩むことなくメニュー開発が出来ます。
今回参加者の皆様には約60種類ものミクリードの食材を自由に使って、Loaded Fries(ローディッド・フライ)を試作していただきました。

Loaded Fries(ローディッド・フライ)とは?

具材をたっぷり乗せてソースと絡めながら食べる、アメリカのダイナーやバルで超定番のメニューのことです。 手近な具材でアレンジ自在、味のメリハリもつけやすく、見た目のインパクトもボリューム感も生み出せます。

フライドポテトとの組み合わせ商品として、ミクリード取扱い商品はこちら

みなさんのLoaded Fries(ローディッド・フライ)ができました。

コンテスト形式でみなさんの合う!と思った1品を作って頂きました。

1位受賞おめでとうございます!

細いカリカリタイプのシューストリングポテトに 合わせたのは、大胆にもフライドオニオンやトマトでトッピングした串付きボロニアソーセージです。 レタスの緑の彩りも付けながら、あえて皿からはみ出させる盛り付けがインパクト溢れるアイデア商品と感じました。 ジャンキーな商品の組み合わせで参加者の皆さんも目を引くメニューを作って頂きました!

Loaded Fries(ローディッド・フライ)のお試し企画と実例紹介

後日、弊社社員もLoaded Fries(ローディッド・フライ)を試作しましたのでご紹介します。

簡単1工程!ソースと絡めるだけでフライドポテトをバージョンアップ

ケイジャンスパイシーポテト

ケイジャン料理に使われるミックススパイスをシャカシャカするだけ!
辛くてスパイシーで、指まで舐めたくなるあと引くおいしさです。

ガツンとガーリックポテト(レモン風味)

本来はガーリックシュリンプを作る、海老の漬け込み用ソースを転用!
刻みにんにくたっぷりで食欲をそそる!レモンが入っていてすっきり食べられます。

うにバターポテト

うにの旨みとバターのコクが調和した、贅沢かつ背徳感のあるおいしさ!
絡めなくても、三角袋から絞ってかけてもすぐなじみます。

具材も載ってちょっとリッチなLoaded Fries(ローディッド・フライ)

ブルーチーズとワカモレのサイドワインダーポテト

ゴルゴン好きにはたまらない、ワインやハイボールによく合うオトナのフライドポテト!

ホットチリポテトハリケーン

らせん状の串付きポテトでかぶりつく、タコス風にローデッドしたワンハンドグルメ!

グリルチキンまるまる1枚乗せ!トマトガーリックポテト

ソース入りのオーブン焼きチキンをソースごと利用した満足度と幸福度の高い肉食フライドポテト。

多数の皆様にご参加いただきましてありがとうございました。

開催後アンケートでは以下の様なご意見を頂きました。
・たくさんの味を試食できてとても良かったです。
・今まで気にしていなかった産地の違いなどを含めて学ぶことができました。
・とても楽しく勉強になりました。
・このような講習会に今後も参加したいです。
・メーカーの営業の方やミクリードの社員の方と直接話せる良い機会となりました。

今後も皆様のお役に立てる企画を検討してまいりたいと思います。



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