知らない世代がなつかしがる!? クリームソーダは令和の必須メニュー | 業務用食材・食品の通販【株式会社ミクリード】

知らない世代がなつかしがる!? クリームソーダは令和の必須メニュー

この記事は、2022年2月21日の情報で作成されました。

昭和の喫茶店を特別な場所にしてくれた「クリームソーダ」

ジュースも飲みたい。アイスも食べたい。「ダメ。どちらかひとつだけ。」と言われた子どもの気持ちをを叶えてくれたクリームソーダ。キラキラと美しくて、甘くて冷たくて誰もが好きになる味ですね。

冷たいアイスと甘いソーダを交互に楽しめるのがうれしくて、アイスを沈めないようにスプーンを入れるのがちょっと難しくて、アイスと氷の間でにできるシャリシャリ部分がお楽しみで、てっぺんのチェリーがかわいくて、わくわくする飲み物でした。
写真はイメージです

いま、昭和や平成時代のかわいいものが「Z世代」と呼ばれる若者層に大人気です。

写真や動画で会話をする若い世代が、写真でしか見たことがないクリームソーダやプリンアラモードなどをリアルに味わい、それをまた写真に撮って拡散する、というおもしろい現象が起こっています。

カフェや喫茶店ではわざとレトロな見栄えにしたり、アルコール離れが進む居酒屋でも積極的にメニュー導入を進めています。

王道のクリームソーダから、アイスとドリンクコンクの組み合わせですぐできる、楽しいクリームソーダバリエーションをご紹介します。
写真はイメージです

やっぱりこれ。王道のクリームソーダ。

バニラじゃない白いアイス×メロンじゃないカラフルソーダ

メロングリーンが典型のクリームソーダですが、色とりどりのソーダで種類を増やして、写真を撮りたいお客様を喜ばせることができます。

逆にアイスは「白に見えてバニラアイスじゃない」を組み合わせて、写真には映らない食べた人だけの楽しさを味わっていただきましょう。

今回は、グリーンとブルーのクリームソーダ。

塩ミルクアイスとラムネの組み合わせに、ちんすこうを添えて
すっきりさっぱり、キウイとヨーグルトのクリームソーダ

同じ色でもフレーバーはさまざま!楽しくておいしいカラフルドリンクはもっと増やせます。

カラフルクリームソーダ作りにかき氷シロップを使用しているお店も多いようです。しかし、色に見合ったフレーバーがあるかというとかき氷シロップでは物足りないですよね。

逆にリアルな果汁を使うとソーダで薄くなったり、色が鮮やかでなかったりします。

その点、期待通りの「わかりやすい味や香り」を持つのがコンクやシロップです。色から選んで、楽しいドリンクメニューづくりに活用できます。
写真はイメージです

グリーン系のコンク・シロップ

ブルー系のコンク・シロップ

のせるだけのポーションアイスもあります。

商品番号:129336「バニラアイス(ポーション) 60個」

商品ページはこちら>>
半球状なので底面は平ら。氷の上ですわりが良いメリットもあります。

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